2009年7月21日火曜日

紅芋天国



3連休の中日は、渋谷で大学時代の友人とごはん。
卒業して5年が経った。
アメリカに行ってデザインを学んだり、会社に入ってデザインやったり‘これ’というものがある女は強い。
わたしは、相変わらずフラフラしていて夏の富士山ツーリングどうしようなんてことで頭がいっぱいである。
前進しているのか足踏みしているのかよくわからないけれど、後退はしていない。と思いたい。

2009年7月18日土曜日

ガビン



昨晩、花瓶を割ってしまった。思わず「ガビン」と言ってしまうほど割りたくなかったものである。
某フラワーチェーンのものだし同じものをまた買いに行けばいいのだけれど、そういう問題じゃないんだよなあ、とひとり嘆く。

わたしは、人のやさしさに気付くのが鈍く、良い風に言えば何もかも自然に受け止めてしまうようだ。
あの無愛想な人がこんなことをしたとか、あの素っ気ない人がこんなことをしたというようなことを「あ、そすか」という勢いで流しているのである。

いろんなもの中にやさしさが包まれていて、まったくユーミンだったらどうするんだろうか。
あ、ユーミンはやさしさに包まれたのか。

もう、どっちでもいいけど、何もかもを気付くのは帰宅してからである。